皆さん、こんにちわ。
それでは、最終日の25日のパートに入りたいと思います。
3.ガンダムファクトリー横浜
最終日は、ガンダムファクトリー横浜へ動くガンダムを見に行きました。2024年3月31日までの公開だったので、滑り込みで見に行きました。残念ながら、私が予約した時点で、ガンダムの横を登ってみるために観覧チケットは最終日まで完売の状況でした。
さて、ガンダムファクトリー横浜内の話をする前に、今回の旅行で学んだ気づきを共有したいと思います。
観光地の駅内のコインロッカーは、あてにしてはいけないということです。みんな考えることは一緒なので、駅のコインロッカーに荷物を預けて、身軽な状態で観光しようと考えます。(誰だっとそうする。俺もそうする。)そのため、最寄り駅の横浜元町駅のコインロッカーはもちろん、横浜駅のコインロッカーは満杯の状態でした。(ちなみに、横浜駅は大きさの割にコインロッカーの場所が非常に分かりにくかったです)特に、キャリーケースを入れれるような大き目のロッカーは数も多くないので、相当早めに確保しにいかないと利用するのは困難なことが今回分かりました。(荷物置き探しに、30分以上費やしました)そこで、今回新たに知ったサービスがecbo cloakというサービスです。
このサービスは飲食店やシェアオフィスなどの荷物を預かるスペースの余裕を持つ施設に予約することができるサービスです。当日でも予約対応している店舗もありますので、かなり使い勝手はよかったです。私は、預ける15分位前に予約して利用することができました。現地に行く前にスペースを抑えることができるので、旅先で確実に荷物を預ける際には利用してよいと思います。
上記のサービスで身軽になった私は、ついに動くガンダムと対面することにしました。あいにく天気はよくありませんでしたが、私はドキドキしながらガンダムファクトリー横浜に入場しました。
あまり、前情報をインプットしていなかった私は、入場して初めて、この施設は発見されたガンダムのパーツから機体の復元に挑戦した施設という設定をしりました。
動くガンダムも、復元された機体の起動実験という設定だったんですね。演出が2パターンあることも知らなかったので、すごくワクワクしました。やはり、本当に見たいものは出来るだけネタバレを回避してから鑑賞するのが良いのだと実感しました。
ただ、営業終了間際だったためか物販は在庫切れが目立っていました。ガンダムショップにいたっては、マグカップと冷感スカーフくらいしか残っておらず、かなり寂しい商品棚になっていました。
動くガンダムについては、富野さん自身は満足していなかったようで、出口付近には感謝と謝罪から始まるメッセージがありました。現状の技術の限界と、未来に託すメッセージを拝読させてもらいました。私もガンダムが作りたくて理系に進んだので、何か貢献できることが思いつくといいんですけどね…
そして、私の東京旅行は終了し飛行機に乗って現実(勤務地)へと帰宅しました。目的を達成しただけでなく、色々と気づきをえることのできた旅行になりました。皆さんの参考になることがあれば幸いだと思います。
では、また次の旅の記録で。