【レポートNo 2.3】TREASURE 05X の旅_名古屋観光

皆さん、こんにちは。

前回は、TREASURE05Xに参加してテンションぶち上げからのビールで優勝するという最高のムーブを決めてしまいました。今回は、2日目に参加できなかった悲しみを打ち消すために、名古屋観光した記録になります。

 

4)名古屋城(愛知県)

 やはり、名古屋といえば金のしゃちほこ。そんな安直な考えで名古屋城観光に行きました。蒲郡から約1時間JRに揺られて名古屋駅に到着。昼飯を済ませたら、地下鉄で名古屋城に向かいました。

 名古屋城の周りには、金シャチ横丁という観光客向けの出店通りがありました。

金シャチ横丁を抜けると、名古屋城の入口に到着します。残念ながら、耐震の問題で2018年から天守閣に入ることはできないようでした。名古屋城内には、武将が場内を案内してくれたり、無料で宝物殿に入ることができました。宝物殿は、写真のSNS投稿OKという、太っ腹でした。

しゃちほこ

個人的には、展示物の中で合戦図が興味深かったです。当時から、陣形や意思の統一のために、「布陣図を用意して作戦会議をしていたんだな~」と思うと現代と仕事流れは案外変わらないような気がして、基礎的な技術は不変なんだと感慨深くなりました。

布陣図

他にも、刀剣や銃などの展示の他、名古屋城の成り立ちや雑学、からくりなどがあり大きくないけど面白かったです。

ただ、全体的に物足りない感じがあるのでメインの観光に据えるのはお勧めできないと思いました。(私自体が、城にそこまで興味ないのもありますが…)

正面からの名古屋城

5)中部競馬場(愛知県)

 名古屋城をあとにした私たちは、ウマ娘の影響(プレイしてないけど)で、競馬に少し興味がありましたので中京競馬場へ向かいました。競馬場の第一印象としては、「想像していたよりも綺麗」でした。飲食物の売店吉野家とかも入ってました)やグッズ(馬のぬいぐるみ)などがあって、商業施設として立派なものでした。ただ、私たちのような観光目的の人も一定数いましたが、新聞と睨めっこしながら予想している熟練の猛者も多数いて独特な雰囲気になっていました。

中京競馬場入り口

 観光目的の人が多くなっているからか、ビギナー向けの受付も完備されており馬券の買い方がわからなかったのでお世話していただきました。ついた時には、残り2レースになっていましたが、体験と思って気に入った名前の馬に単勝で賭けてみました。

馬券

 レース開始前後なんかは、意外と和気あいあいとした雰囲気でしたがレース終盤の観客席のピリついた雰囲気とどよめきは形容しがたい迫力がありました。レース後の喧騒も日常生活では感じない人の感情みたいなものを強く感じました。やはり、賭け事なので熱量が半端なかったです。G1レースとか、もっとヤバイんだろうとゾクゾクしました。

 私は、もちろん勝てなかったのですが人の熱量以外にも1階だと立ち見ですがコースのすぐ近くまで行けるのでゴール近くの馬の走りを間近で見ることができます。サラブレットは意外と大きいので迫力満点でした。食べ物もあるし、1日入り浸る人が出るのも納得の体験でした。また、競馬場には行ってみたいと思いました。

レース前のウォーミングアップの風景

6)名古屋市(愛知県)

 そんなわけで、観光も終わりましたので繁華街の栄に行くことにしました。6時前に着いたので、歩いている人は多くはありませんでした。栄の第一印象は「ヘルスが堂々と中心にある」という印象を受けました。流石、家康が築いた城下町です。かなり、好きになりました。とはいえ、風俗が多いエリアは軽く食べられる居酒屋が少なかったので、南の方のエリアにある居酒屋で飲むことにしました。ここが、日本酒50種以上飲み放題の危険な店でした。日本酒に合う肴も提供されて、危うく帰れなくなるまで酔っぱらう所でした(美味しかったです)

日本酒美味しかった

 

 3日友人宅でお世話になり、若干2日酔いながらも無事帰ることができました。これで、今回の旅の記録は以上になります。愛知県はいいところだと思いますが、赤みそを使った料理を慣れれるかは個人差が出そうです(友人はあまり得意そうではありませんでした)

 最後は、出費報告をして終わりになります。

 それでは、皆さんごきげんよう