みなさん、こんにちは。
前回までのゴールデンウィーク編で1000km近く走り、ツーリングに満足しそうなものですが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」が如く世のライダーはすぐにツーリング欲が出るものです。私もライダーの端くれですので、週末の雨に涙しながら適度に欲求解消しておりました。今回は、その中から大分県にツーリングレポートになります。
今回の旅程は以下のようになっています。
ちなみに、このツーリングの記録は6月末頃の話になります。
私は、梅雨のおかげでバイクへの欲求がたまっていました。この日も、あいにく午後から雨の予報でしたが、大分は日中の降水確率が40%でしたので、我慢できなくなった私はツーリングに出ることにしました。折角なら快活クラブでジャンキーに暮らしてやろうと思い立ち、荷造りをサクッと済ませて雨具を積載しツーリングに出かけました。出発時刻はお昼でした。
ツーリングには目的地が重要です。今回は、何故か街コンで聞いてから頭に残っていた金鱗湖に行くことしました。今から思えば、金鱗湖は山のほうですので天気が不安定な時の選択としては、かなりリスキーだと思います。
移動自体は、なんとか天気が持ってくれたおかげで苦労は特にありませんでした。別府のほうから湯布院を目指しましたが、山登りでのワインディングは楽しめましたし由布岳は綺麗で満足度は高かったです。
金鱗湖は、観光客であふれていました。特に外国人(東アジア系)が多かったです。金鱗湖周りは、昭和よりの観光地つくりをしているようでした。屋台などもあり、結構賑わっていました。もちろん、温泉宿もありカップルで来ると楽しいと思います。(ソロで行く分にはお勧めできませんでした)金鱗湖は、有名な足湯など見ることができました。全体的には満足できました。
今回は別府に泊まろうと思っておりましたので、来た道を戻って別府に行きました。折角なので、有名な「湯けむり展望台」へ行ってみました。結構、住宅街みたいなところにあり、ナビは必須だと思います。
天気悪かったので、霧なのか湯けむりなのか微妙な感じでした。また、宣材写真のように日暮れ~夜に行ったほうが良い写真が撮れると感じました。(ただ、展望台の開放時間があるのでご注意ください)
そんなわけで、別府市の快活クラブで宿泊しました。夜は雨予報でしたので、シートバックの雨対策を行って受付(≒チェックイン)しました。この快活クラブは、ダーツやカラオケなどが複合された遊び場としても併設されいるパターンで大学生(推定)のグループが夜通し利用していましたが、鍵付き個室では寝ることのできる環境でした。
別府の繁華街までは、歩いていけない距離ではなかったので小雨の中移動し、立ち飲みおでん屋さんで軽く優勝しました。
別府の夜の街を遊ぼうとも思いましたが、雨が本降りになると面倒なので本格的な優勝は快活クラブの隣にあるラーメン屋さんでしてきました。
満足した後は、快活クラブで漫画を眠くなるまで読んで就寝しました。
朝ごはんまで快活クラブで済ませて、支払いで株主優待を使って帰路につきました。(株主優待でジャンクな楽しみを、より安く楽しもう!)
以上で、今回のレポートは終了です。
次回もよろしくお願いいたします。